令和8年11月1日(日)、八代神社(妙見宮)にて、八代経済開発同友会による企業協賛提灯の献灯式が執り行われました。
本年7月28日に発生した熊本地震の影響により、今年の八代妙見祭は中止となりました。八代神社も大きな被害を受け、地域にとって大切な伝統行事を例年どおり開催することができない、残念な年となりました。しかし、そんな今年だからこそ、妙見祭の灯を絶やしたくない。地域の復興を願い、八代の人々の心に希望の灯をともしたい。そんな想いに賛同してくださった地域企業の皆様のご協力により、今年も約100個の企業協賛提灯が八代神社に灯されました。
当日は、関係者が集まり、厳かな雰囲気の中で神事と献灯式が執り行われました。夕暮れから夜へと移り変わる境内に、ひとつ、またひとつと浮かび上がる提灯の明かり。その温かな灯は、復興への願いと、八代妙見祭を未来へつないでいこうとする地域の皆様の想いを映し出しているようでした。
400年以上にわたり受け継がれてきた八代妙見祭。今年はいつものような賑わいを見ることはできませんが、祭りを大切に想う人々の心は、これからも変わることはありません。祭りは中止になっても、伝統の灯は消えない。
この灯が、八代の復興への希望となり、来年、再び妙見祭の賑わいが戻ってくることを心から願っています。ご協賛いただきました企業の皆様、そして開催にご尽力いただきました関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。










