八代・天草架橋建設促進委員会基本方針

委員長 飛石幸弥

 昨年度、八代天草架橋の早期実現への機運を更に盛り上げるため、3万人を目標にした署名活動を中心に、国・県への要望活動や八代の夕焼け発信事業を新たにスタートするなど、活動を行って参りました。署名活動を通して、多くの方々から早期実現に期待する声を頂き、「海上道路」や「シーライン」といった名称変更の方が今後の活動に希望が持てるとのアドバイスを頂くなど、実現に向けた手応えを実感できるようになりました。
また、行政と民間期成会と協働で調査研究事業が行われ、産業面・観光面・防災面・生活面など多方面における地域活性化の礎として、県南・天草地域及び九州の均衡ある発展には八代・天草架橋の建設が重要不可欠なプロジェクトである事を改めて多くの方に再認識して頂けたことと思います。
今年度は、引き続き機運醸成に向けて、八代経済開発同友会と八代・天草架橋建設促進民間協力期成会のメンバーの皆様や行政の方々と連携し、
①新たな目標に向けた署名活動の継続
②八代の夕焼け発信事業の推進
③架橋プロジェクトの名称変更についての検討
を軸に、八代と天草を結ぶ海上道路建設が実現に向けて一歩ずつ前進するよう活動を行って参ります。

八代・天草架橋建設促進委員会
担当副代表 村田 眞一郎
委員長 飛石 幸弥
副委員長 江﨑 光幸
副委員長 里 順一
委員 一口 勝也
一美 慎也
小山 誠
神園 喜八郎
重田 孝
杉本 隆之
續 協典
豊田 実
中山 英朗
吉住 一郎

地域支援企画実行委員会基本方針

委員長 吉川 昭五

平成が終わろうとしているなか「八代は昔も今も何も変わらんね」との声がきかれます。
平成17年8月に1市、2町、3村の広域合併が実現しました。
しかしながら合併から14年が経ち""やつしろのタカラ”を生かしきれてないと考えます。
何も変わらないではなく、八代地域の今あるものや新しいものをどう生かしていくかは、私達や次世代の担い手が考えなければなりません。
地方では人口減少、老年人口増加、若年層の減少が進み地域活動や祭りごとが年々難しい状況になっている中、まず何が出来るか?出来る事をやる!まず行動、動くことが大切だと思います。
皆と語り合い次世代を担う子供達のために八代経済開発同友会理念のもと会員や地域、行政、企業がそれぞれの立場で考え連携し新しい時代の変化に合わせながら、活力ある地域を作るために子供達に""やつしろのタカラ""を継承をしていかなければらないと考えます。
本年も同様、妙見宮大祭「どや顔フォトコンテスト」・「献灯運動」を継続します。
献灯運動は、八代神社周辺や参道に提灯を灯し、皆さんと一緒になって祭りを盛りあげたいと考えております。
まず、メンバーと語り合い夢の実現に向かって活動していきたいと思いますので会員皆様の御協力ご支援を宜しくお願いします。

地域支援企画実行委員会
担当副代表 村田 眞一郎
委員長 吉川 昭五
副委員長 盛髙 経博
副委員長 濵 孝治
委員 川添 潤仁
小早川 宗弘
小林 綠郎
角坂 浩二
徳澄 八生喜
中島 政治
西本 卓矢
早田 敏男
渕田 義昭
古城 一久
宮﨑 靖士

会員企業活性化委員会基本方針

委員長 下山 修生

”次世代の地域経済を担う子ども達のために・・・”
今こそ理念による経営をつかみとろう

企業を取り巻く環境が猛スピードで変わりゆく中、その変化に対応するべく決断を行なう時、指針になってくれるものが企業理念ととらえています。社員には理念に向かって大胆不敵に行動してもらうべく、理念の浸透を図る必要があります。会員企業が自社の目的、存在意義、価値観をねりかため、ねりあげて理念を掲げ、社員と価値観を共有し、働きがい、生きがいを創造できるよう取り組みます。その結果、心の充足感と経済的安定が得られ、幸福感のある企業へ繋がることを目指して理念再構築事業を行います。また今後の地域経済にとって会員企業が元気であることが重要であるため、互いの企業のことを知り、共存共栄に資する環境を整えるための事業を実施していきます。
八代経済開発同友会の理念のもと、次世代の地域経済を担う子ども達のために、会員企業の活性化に向かって活動してまいります。

会員企業活性化委員会
担当副代表 吉武 卓哉
委員長 下山  修生
副委員長 山本 俊秀
副委員長 田添 尊祐
委員 上原 治
内田 晴也
岡本 能幸
坂本 幸成
宍倉 渉
館山 鉱介
宮﨑 淳史
村上 浩亮
山口 敬司
要名本 義博

地域未来創造戦略委員会基本方針

委員長 髙﨑 正

          “次世代の地域経済を担う子ども達のために・・・”
チャンスをものにする委員会を目指して!

 私達のふるさと八代には今、100年に一度といえるビッグチャンスが到来しています。大型ガントリークレーンの設置(2017年7月)、新環境センターの稼働(2018年7月)、新市庁舎の建て替え(2021年3月予定)などの大型プロジェクトが、ぞくぞくと現実のものとなっています。
このような中、2020年4月には八代国際クルーズ拠点がオープンします。物流港として栄えてきた八代港に、新たに人流拠点が国・県の肝いりで整備をされます。八代にとって長年の課題であったランドマークの設置、そして、そこを活用したクルーズ船客のみならず空港・新幹線でアクセスされる国内外の観光客を迎え入れるとともに、市民の皆さんが気軽に集い楽しめる場所を目指し、地域が儲かる仕組みづくりを模索していきます。
次世代の地域経済を担う子ども達のために、このクルーズ拠点を活かして何ができるのか?アンテナを高く掲げ、情報をいち早く入手し、チャンスをものにして行きます。委員会
メンバーの皆さんはもちろんのこと、会員の皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

地域未来創造戦略委員会
担当副代表 吉武卓哉
委員長 髙﨑 正
副委員長 有馬圭一郎
委員 久保田 健嗣
後藤 民夫
佐々川 誠
田邊 裕之
俵 壮一
中川 靜也
中村 重之
西田 光宅
西田 幸広
右田 啓介
和久田 数臣

会員拡大交流委員会基本方針

委員長 下田 和利

 本年度、会員拡大交流委員会では「会員拡大」と「会員交流」と2つの使命があるものと認識しています。「会員拡大」は前期で掲げた90名の会員数は達成していますが更に、100名を目標に増員を図ります。前年は新入会員23名の増員を達成しました。本年度はその新入会員に対して「奉仕の志」「学び合い」を浸透させるための「集い合う」場を提供し、本会の理念や楽しさを伝えることで、新入会員からの紹介による、新たな新入会員の拡大を目指します。
「会員交流」は、例会後の懇親会をただ単に食事の場として提供するのではなく、地域発展のための情報交換の場として、「奉仕の志」をもった会員同士の「集い合う」場としての雰囲気作りに努めます。さらに、例会後に、講師と気軽に話ができるような「学び合い」の場を提供します。
担当例会の「慶寿の会」では、対象者を祝福し、心に残る思い出の会にしたいと思います。また、12月例会は経友会と同時に行い、中央の経済・政治情勢の報告会に加え、会員の皆様が大いに盛り上がっていただける忘年会を企画します。
会員拡大交流委員会は「奉仕の志を持つ会員が共に集う」場を提供するとともに「八代経済開発同友会は楽しい」と言っていただける会を運営致します。我が委員会は役割上毎月登場しますが、セレモニーやゲーム等で御指名があった場合は快く了承していただき、一緒に楽しんでいただければと思います。一年間みなさまの御協力を宜しくお願い致します。

会員拡大交流委員会
担当副代表 坂本 文仁
委員長 下田 和利
副委員長 中尾 衣井子
副委員長 古田 浩二
委員 伊藤 輝充
内田 雅士
小笹 康博
北森 誠也
鋤馬把 祥二
髙島 岳仁
三枝崎 一丸
村本 和也
百崎 浩史
守田 邦宏

情報発信委員会基本方針

委員長 木本 清勝

 本年も引き続き、当委員会では広報誌・HP・SNSを使って,会の活動を発信致します。
広報誌は年間3回の発行を考え、一人でも多くの方に読まれる様に委員会で検討し、「見たい」と思うような工夫も模索します。ホームページに関しては、常に更新し、まだ活性化されていない部分など、細部まで確認していきます。SNSについては、「リアルタイム性に優れ、人と人との繋がりが非常に生まれやすい」というメリットを再認識し、委員会各会員、自らが発信する事が重要となります。その為には会員一人ひとりが当会活動を「楽しむ」事だと考えます。
例会や委員会に参加して何かしら「気づき」や「学び」を持ち帰って頂きたい。そこからが「楽しむ」為の第一歩になるはずです。真剣に取り組むからこそ一生懸命になる。一生懸命にやるからこそ「気づき」が生まれる。「気づき」や「学び」があるからこそ「会の活動が楽しい」。「八代経済開発同友会は楽しい」と思う会員が増えていけば幸福感のある企業と、活力ある地域づくりに貢献できると信じています。
委員会会員はもちろんの事、全会員のみなさのご支援、ご協力の程、宜しくお願いします。

情報発信委員会
担当副理事長 坂本 文仁
委員長 木本  清勝
副委員長 上田 定宗
副委員長 江口  正
委員 緒方 光治
黒木 美貴
中山 諭扶哉
平山 浩子
藤崎  真
松嶋 祐治
宮﨑 雅己
山田 邦彦
横林 宏志
和久田 彰