平成30年9月6日、北海道地方で最大震度7を観測した「北海道胆振東部地震」で広範囲にわたり被災された多くの方々に対して、心よりお見舞い申し上げます。
 平成28年4月14日に震度7、4月16日に震度6強の被害を受けた私達の地元である「熊本地震」を強く思い出します。当時も数え切れない余震の中に国・ボランティアや多くの皆さんに助けられ、生活の復旧がいち早く成されました。
 今回の北海道の地震も「日本の力」で復旧復興が進んでいくと思いますし、そう祈るばかりでございます。
 被災された皆様におかれましては、余震の恐怖と避難生活で精神的・体力的にお疲れになられていると思いますが、「日本の力」を信じて日々をのりきって頂きたいと願っております。
 私達、八代経済開発同友会も熊本地震で受けた皆様の恩情を胸に、北海道での地震災害の復旧復興に微力ながらでもお手伝いできればと考えます。
 先ずは、これ以上に被害が大きくならないことと、被災されている皆様の安全を心より、お祈り申し上げます。

八代経済開発同友会
代表幹事;松岡隆志